日本のこころ

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先週、伊勢神宮に小旅行に行ってきました。

洞爺湖で知り合いになった友達に
「伊勢の五十鈴川でみそぎをして、夜に神宮で行われる月次祭を見学できるんだよ」
と誘われて、禊好きな私としては、こんなチャンスない!っと
よく知らずに「伊勢青少年修養所」の伊勢の風を感じる会と言うのに行ってきました。

修養所、ってどんなとこってまったく考えませんでしたが、要するにアシュラムでした。

つくなり大講堂に集められ、200人近くの人がいたのだけれど、

「はい、それでは畳1枚に2人の人が座って下さい」

みんなぴち〜っとならなんで、正座。
なんだこの世界。。私、どこにきちゃったのかしら。
手をついてお辞儀のしかたから、挨拶のしかた、いろいろな礼儀作法を
いきなり教えこまれた。


進行役の人が、話がとても面白くて、そして修養(修行?)好きなわたし的には
悪くない。むしろ、
「ありがとうございました!!」と大声で頭を下げるのが気持ちよかったり。
整然とした規律の中に身をおくのは、嫌いじゃない。


やはり神の前に出るときにだらけていては、いけない。
身も心も清めて。

禊に向けて、初めての和歌を読む

五十鈴川
清き流れの すえ汲みて 心を洗へ 
秋津島人


和歌の響きが心地良い

丹田に気を降ろす、運動とか学んで。

いざ、みそぎへ。

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男性はふんどし、女性は白装束に身を包み、五十鈴川のほとりへ。
雨が降っていたけど、蛍が飛んでてきれいだった

流汗鍛錬!!流汗鍛錬!!流汗鍛錬!!

と気合いを入れながら五十鈴川に入った
冷たかったけど、とても気持ちよかった。
蛍達に祝福されているような気がした。

次の日は、内宮の天照大神に正式参拝した。
朝早く、道場から出たときは大雨が降っていた。

一の酉を過ぎると、聖域に入る。空気が変わった。
心がしーんと静まり返り、聖域に入ったこと、実感する。

天照大神のおわす、神殿の領域にはいると、雨がやんだ。
奇跡、お天道様が顔をだした。
神妙な気持ちで参拝を終え、道場に戻った。

会の最後に赤塚高仁さんの公演を聞いた。
とても良いお話だった。

いかに私たちが日本の素晴らしさを知らされていなかったか、驚いた。
第2次世界大戦に負け、勝ったアメリカは、負けたけれども
日本の精神の強さを目の当たりにし、恐怖をおぼえた。

「民族の歴史を忘れた民族は、必ず滅びる。」

そして、教育から日本の歴史を学ぶ機会が私たちから奪われた。

私は、日本がどのように、いつ建国されたのさえしらなかった。
日本の歴史が2700年前に天照大神の子孫の神武天皇から始まったのを知らなかった。
疑問にさえも思わなかった。

私たちは大切なものを、なくしかけていたのだと思った。

『日本の心』

和歌を詠み、天孫降臨を学び、歴史に触れて
日本民族の精神を取り戻したいと思った。

赤塚先生は、こう言っていた。

日本は世界の灯明です。
日本がダメになれば、世界はダメになる。


アメリカは意図して私たちから民族の誇りを奪おうとしたけど
それは、完全に奪われたわけではなかった。
こういう人たちがいて、誇りを取り戻すべく活動してくれている人が
いることを力強く思いました。

良い意味でとてもカルチャーショックな旅でした。

日本という、気高い国に産まれることができて本当によかった。

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by yellowtara | 2012-06-18 22:15 | Taraの日々